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このサイトでは、虫歯に関する皆様のお悩みにお答えします。
読まれたらきっと安心します!
虫歯のお悩み
BEST16
1.虫歯治療の値段について
当院では、虫歯治療の費用については保険が効きます。
具体的にいくらくらいかかるかご説明します。
1:虫歯を樹脂で詰める場合
樹脂で1日で詰める場合

▲ 小さい虫歯を削って樹脂を詰めた様子
当院では小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(レジンという歯科用のプラスチック)を詰めて治療します。
レジンを詰める場合は型取り等が要りませんので、治療回数は1回で終わります。
小さい虫歯1本 750円
大きい虫歯1本 900円
です。
この費用に初診料(900円)や再診料(180円)とか、レントゲン代(1200円)、麻酔の費用(100円)、もし検査をすれば検査代(600円)などがかかってきます。
なので、初診なのか再診なのかでも違いますし、レントゲンを撮るのか撮らないのか、検査をするのかしないのかによっても変わってきます。
2:虫歯を削って、型取りをして技工士さんが詰め物の歯を作って次回に歯を入れる場合
歯の詰め物のことを「インレー」と言います。

歯を削って型を取る費用1本 600円
詰め物の費用 小さい虫歯 1300円
詰め物の費用 大きい虫歯 1500円
そこに再診料(180円)や、麻酔をすれば麻酔の費用(100円)がかかります。
3:虫歯が大きくて神経まで行ってる場合
虫歯が大きくて神経まで行ってしまった場合を、C3と言います。この場合は、神経が虫歯のばい菌によって強い炎症を起こします。
そして、かなり強い痛み(ズキズキ、どっくんどっくんなど)が出てうずきます。
痛み止めも効きにくくなります。そうなると神経を取らざるを得なくなります。

▲ 虫歯が神経まで進んだ様子
神経を取る費用は、
前歯の場合 700円(232点)
小臼歯の場合 1270円(424点)
奥歯の場合 1790円(598点)
神経を取った後に神経の代わりになる薬を詰める費用
前歯の場合 630円(210点)
小臼歯の場合 780円(260点)
奥歯の場合 1000円(332点)
そこに再診料(180円)や、診断用のレントゲン(140円)、根っこの消毒代(100〜170円)などがかかります。
4:神経を取った後に歯をかぶせる場合の費用
神経を取った歯は、一般的にはかぶせ物をすることが多いです。
理由は、神経まで進んだ虫歯は大きさが大きい為、歯を大きく削るため、後からかぶせ物をしないと、元の歯のような大きさと強度が回復できないからです。
かぶせ物は、歯の神経を取ってしまった歯の根っこに、まずは土台を入れてその上から、人工の歯をかぶせます。
神経を取ってかぶせる場合の治療費もご説明します。
当院は完全に保険が効きます
【奥歯の場合】
● 土台を入れる費用 570円(191点)
● かぶせる為に歯を削る費用
銀歯の場合500円(166点)
白い歯の場合1910円(636点)
● 型を取る費用 250円(82点)
● かぶせる歯の費用
《小臼歯》銀歯の場合2630円(876点)
白い歯の場合4470円(1489点)
《大臼歯》銀歯の場合3130円(1044点)
白い歯の場合5200円(1733点)
(大臼歯の保険の白い歯は適用条件があります)
【前歯の場合】
● 土台を入れる費用 570円(191点)
● かぶせる為に歯を削る費用 1910円(636点)
● 型を取る費用 250円(82点)
● 仮歯の費用 100円(34点)
● かぶせる歯の費用 5480円(1828点)
です。
この費用に初診料(900円)や再診料(180円)とか、レントゲン代(1200円)、麻酔の費用(100円)、もし検査をすれば検査代(600円)などがかかってきます。
いずれにしても、当院は保険が効くので、ご安心くださいね。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
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2.虫歯を放置したらどうなるの?
虫歯を放置されてる方は以外に多いと思います。
放置する理由としては、痛みがない、痛みがあったが収まった、歯医者が嫌い、行くのが面倒くさいなど色々あると思います。
ここでは、虫歯を放置した場合のリスクについてわかりやすくお話します。
1:進行すると痛みが出る
小さい虫歯は当然痛くありませんが、放っておくと段々大きくなり神経まで進んでしまいます。
そうすると、ひどい場合は激痛になることもありますし、夜中に痛んだら歯医者も開いてないし、辛い思いをすることもあります。

▲ 虫歯は最初C1という小さい虫歯から始まって、段々大きくなっていきます。

▲ 奥歯がC3になった様子
2:神経を取らなくてはいけなくなる
虫歯が神経まで進んでしまうと、残念ながら神経を取らなくてはいけません。
歯の神経はなるべく取らない方が良いのです。
理由は、神経というのは、患者さんにわかりやすいように「神経」という言葉を使ってますが、実際には神経のほかに動脈や静脈も通ってます。
つまり、いわゆる「神経」を取ってしまうと、歯に流れてる血流が無くなる訳ですから、歯に栄養が行かず、歯の寿命が明らかに短くなってしまいます。
「神経」を取った歯は早い場合ですと5〜10年くらいでダメになることもあります。(もっと持つ場合もあります)
▲ 虫歯が神経まで進んだ様子
3:歯がボロボロになる
虫歯は基本的には、進行が止まることはありませんので、長い間ほうっておくと、どんどん大きくなります。
また、複数の歯が同時に大きな虫歯になることもよくあります。
こうなってしまうと、治すのが大変になります。
また、患者さんによっては、虫歯が大き過ぎて歯医者に行くのが恥ずかしいと思ってしまう方もおられて、歯医者に更に行きにくくなります。
そうなると、ひどい方だと歯を全部抜かないといけないということも実際に起こってきます。
当院では、虫歯が大き過ぎて、
-
1:「歯科医師に見られるのが恥ずかしい」
そのお気持ちはすごくわかります。実際に患者さんがご自身でそう仰る事もよくあるからです。
特に女性の方とか若い方とかは、こういう心配をされると思います。
現実に、「ここまで虫歯が増えるまで放っておくなんて」、あるいは「女性なのに」とかそういう目でみる歯科医師も中にはいるかもしれません。
私たちの医院では、そういう思いを持たないために、人間としてのモラルや人の事を思いやる気持ちを持つことを理念としておりますので、そのようなことは絶対にありません。
むしろ心配して、どうやって早く、そしてストレスや痛みなく治してさしあげるか、そういう事ばかり考えています。
また私たちは、ひどい虫歯の方をたくさんみてるので、そもそも虫歯だらけのお口の中をみても、そういう感情を持たないです。
ひどい虫歯の方があまり来院されない医院では、そういう目でみる歯科医師もいるかもしれません。
なので、本当にどうぞご安心してあなたご自身の将来のためにも是非お気軽にご来院くださいね。
優しい歯科医師が待ってます。
(また、女性歯科医師をご希望の場合も仰って下さいね。当院は女性歯科医師もたくさんいます。)
-
4:「治療の費用が気になる」
虫歯がひどい為に、保険は効くのだろうか?治療費がどのくらいだろうか?
というご心配を持たれると思います。当院は虫歯の治療費は完全に保険が効きます。
保険が効かないのは、セラミックの歯を入れる時くらいです。
ただ、無理にセラミックを入れる必要はありませんし、無理に薦めることは絶対にありません。
具体的な虫歯の治療費について
当院では、虫歯治療の費用については保険が効きます。
具体的にいくらくらいかかるかご説明します。
1:虫歯の治療費のみ
樹脂で1日で詰める場合

▲ 小さい虫歯を削って樹脂を詰めた様子
当院では小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(レジンという歯科用のプラスチック)を詰めて治療します。
レジンを詰める場合は型取り等が要りませんので、治療回数は1回で終わります。
小さい虫歯1本 750円
大きい虫歯1本 900円
です。
この費用に初診料(900円)や再診料(180円)とか、レントゲン代(1200円)、麻酔の費用(100円)、もし検査をすれば検査代(600円)などがかかってきます。
なので、初診なのか再診なのかでも違いますし、レントゲンを撮るのか撮らないのか、検査をするのかしないのかによっても変わってきます。
2:虫歯を削って、型取りをして技工士さんが詰め物の歯を作って次回に歯を入れる場合
歯の詰め物のことを「インレー」と言います。

歯を削って型を取る費用1本 600円
詰め物の費用 小さい虫歯 1300円
詰め物の費用 大きい虫歯 1500円
そこに再診料(180円)や、麻酔をすれば麻酔の費用(100円)がかかります。
3:セラミックなど保険が効かない詰め物をする場合
もしセラミックにすると、保険が効きませんので4万円くらいかかります。
当院では、虫歯治療に関しては丁寧にご説明してから治療をしますので、費用や施術内容についてもどうぞご安心くださいね。
▲ セラミックの詰め物
4:歯の神経治療をした場合は、かぶせ物をします。
虫歯が神経まで進んでしまって痛みがある場合は神経を取らないといけません。神経を取ってしまうと、最終的にかぶせ物をしないといけなくなります。
かぶせ物の費用ですが、
当院は完全に保険が効きますので、
【前歯の場合】
● かぶせる為に歯を削る費用 1910円(636点)
● 型を取る費用 250円(82点)
● かぶせる歯の費用 5480円(1828点)
【奥歯の場合】
● かぶせる為に歯を削る費用 1910円(636点)
● 型を取る費用 250円(82点)
● かぶせる歯の費用 4470円(1489点)
です。
この費用に初診料(900円)や再診料(180円)とか、レントゲン代(1200円)、麻酔の費用(100円)、もし検査をすれば検査代(600円)などがかかってきます。
ただ、もしセラミックの歯をかぶせた場合は1本あたり約7万〜15万円かかります。
という不安を持っておられます。
のようなお悩みを持っておられる方に対しても誠実で丁寧な治療をして、完全に綺麗に治していますのでご安心ください。
4:神経が腐ってしまう
虫歯が神経まで進むと、最初は痛みが出ます。ひどい場合は激痛になります。
ただ、それを我慢して放っておくと神経が死んでしまい、痛みも引くこともよくあります。
それをいいことに、そのままにしておくと、神経が腐ってしまい、歯の根っこの先に膿みが溜まってしまいます。
▲ 矢印の部分に膿が溜まってます。
そして膿みの量が増えると、激痛になります。
そうなってから治療するのでは、歯に対するダメージが非常に大きくなりますし、手遅れになると抜歯しないといけない確率がかなり上がり、大切な歯を失ってしまうことになります。
また当然ですが、痛い目をするというデメリットも受けることになります。
5:歯を抜かなくてはいけなくなる
虫歯の痛みは、最初は神経の痛みが起こり、神経が死ぬとその痛みは収まり、その次は神経が腐るとまた痛みが出ます。
ところが、神経が腐っても場合によっては自然に痛みが収まることがあります。
そうなると、痛みが無いもんですからずっとそのまま何年も放置される可能性があります。
その場合、痛みは無いのですが虫歯自体は進行してしまうため、歯が虫歯で溶かされてどんどん小さくなり、最終的に抜かなくてはけなくなります。
そうなると、ご自分の大切な歯を失うわけですからその代償は大きくなります。
▲ C4という一番大きな虫歯まで進行してしまうと抜かないといけなくなるリスクが高い
6:虫歯菌が全身に回ることがある。
虫歯菌も歯周病菌もそうですが、歯や歯ぐきの血管の近くに存在してるため、血管の中に入り込んで全身に回ってしまう菌血症を起こすことがあります。
特に悪いのは、心臓に回ったり、人工関節に回って感染を起こし、重篤な症状をひきおこすことも珍しくありません。

7:その他もたくさんあります。
虫歯菌による口臭、噛みにくい事による顎関節症・食欲低下、歯周病も併発、などたくさんあります。
虫歯は放置するのではなく、虫歯治療が得意な信頼できる歯科医院で極力早めに治してくださいね。
当院では虫歯治療を重要視して慎重に丁寧な治療を行っておりますのでご安心くださいね。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
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3.虫歯を一気に治療したい方へ
虫歯の治療で歯医者に通うのは、忙しい方にとっては中々大変ですよね。
そんな場合、虫歯を一気に治す方法があります。ご紹介しますね。
1:中くらい以下の大きさの虫歯が4〜5本ある場合
a: 直接詰める事ができる場合
虫歯の大きさが中くらい以下の場合は、直接その場で樹脂で詰めますので1回で終わります。(神経も取らなくて良いです。)
具体的なやり方ですが、診療の予約時間を長めに取り、一気に治療します。
虫歯が左右や上下に渡ってる場合でも治療は可能です。保険も効きます。
ただ、麻酔を左右上下に一度にした場合は、麻酔が切れるまで麻酔によるしびれでお口の中全体に感覚がなくなり気持ち悪さが治療後2時間程度続きます。

▲ ぎりぎり直接詰める事ができた場合

▲ 前歯は大半が直接詰めることができます
b: 直接詰める事ができない場合
虫歯の大きさ自体は中くらいでも、奥歯の歯と歯の間にある虫歯を直接詰めて治すことは適切ではありません。
虫歯を取り除いた後で型取りをし、技工士さんが詰め物を作って、後日それを歯にSETするのがベストな治療です。
ですので、虫歯を取り除く治療は1回でできますが、詰め物を入れるのは次回になり、治療回数は2回必要になります。保険も効きます。

2:中くらい以下の大きさの虫歯(C1〜C2)が6本以上ある場合
a: 直接詰める事ができる場合
虫歯の大きさが中くらい以下の場合は、直接その場で樹脂で詰めることができます。(神経も取らなくて良いです。)
ただ、6本以上虫歯がある場合は一度に治療すること自体はできますが、患者さんご自身がしんどい為、お薦めはしてないです。
せめて2回に分けて治療することをお勧めしています。
その場合は保険が効きます。
具体的なやり方ですが、診療の予約時間を長めに取り、一気に治療します。
それを2回します。
虫歯が左右や上下に渡ってる場合でも治療は可能です。
保険も効きます。
ただ、麻酔を左右上下に一度にした場合は、麻酔が切れるまで麻酔によるしびれでお口の中全体に感覚がなくなり気持ち悪さが治療後2時間程度続きます。
b: 直接詰める事ができない場合
虫歯の大きさ自体は中くらいでも、奥歯の歯と歯の間にある虫歯を直接詰めて治すことは適切ではありません。
虫歯を取り除いた後で型取りをし、技工士さんが詰め物を作って、後日それを歯にSETするのがベストな治療です。
ですので、虫歯を取り除く治療は1回でできますが、詰め物を入れるのは次回になり、治療回数は2回必要になります。
保険も効きます。
ただ、6本以上虫歯がある場合は一度に治療すること自体はできますが、患者さんご自身がしんどい為、お薦めはしてないです。
せめて3回に分けて治療することをお勧めしています。
その場合は保険が効きます。
ただ、どうしてもせめて2回で治療を終わらせたいというご希望の方の場合は、医科の麻酔科医によって静脈から点滴麻酔をしたうえで、2回で治すことができます。
そうすれば、一気にできますが、この場合は自費治療になってしまいます。
点滴麻酔による一気の治療について、
⇒ 詳しくはこちら
3:大きい虫歯(C3)がある場合
大きい虫歯はC3と言って、虫歯が神経まで行ってしまってることが多いです。神経は取らない方が良いので、なるべく取らない様に治療してますが、神経を取る治療になってしまうと、1回で治療を終わらせる事はできないです。
ただ、神経を取るという治療自体は、1回で複数本あっても可能です。(ただ、3本以下程度)
この様に、当院ではなるべく患者さんのご希望に沿える様治療しています。ただ、医学的に適切でない場合は1回の治療は行ってないです。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

4.前歯の虫歯を治したい方へ
前歯の虫歯は気になりますよね。人から見える位置ですし、見た目がすごく大事になります。
ここでは、前歯の虫歯の治療法についてご説明しますね。
1:虫歯の大きさが中くらい以下の場合
この場合は、単純に虫歯を削り取って、その箇所に樹脂を詰める治療になります。
痛みについては、麻酔をしてから行いますので全くご心配はありません。


2:虫歯の大きさが大きい場合
この場合は、虫歯が神経まで行ってる事が多いため、神経を取らないといけない可能性もあります。
(ただ、神経はなるべく取らないほうが良いので当院ではなるべく取らない様にしています)
もし、神経を取った場合は、炎症が収まってから、そこに神経の代わりになる薬を詰めます。

▲白く見えるのが神経の代わりになる薬です(上の前歯)
そして、次に歯の内部に土台を入れて歯の強度を上げます。
その土台の上にかぶせ物をします。
神経を取った歯は、強度が落ちることと、虫歯で歯をかなり削ってしまって歯があまり残ってないので、土台を入れて、歯の強度と大きさを回復したのちに、かぶせ物をするのです。

当院ではかぶせ物は保険が効きますので安心できます。
具体的な費用を前歯と奥歯に分けてご説明します。
1:前歯の具体的なかぶせ物の治療費
当院は完全に保険が効きます
前歯の場合(3割負担の方)
● かぶせる為に歯を削る費用1910円(636点)

● 型を取る費用250円(82点)

● 仮歯の費用100円(34点)

● かぶせる歯の費用5480円(1828点)
です。(もし、奥歯ですと費用はもっと安くなります)
この費用に初診料(900円)や再診料(180円)とか、レントゲン代(1200円)、麻酔の費用(100円)、もし検査をすれば検査代(600円)などがかかってきます。
いずれにしても、当院は保険が効くので、ご安心くださいね。
(ただ、セラミックは保険が効かないです)
また、当院の治療は痛くなくできます。
せっかく虫歯を治しても痛かったらイヤですよね!
虫歯治療は普通、麻酔をしてから行います。麻酔がちゃんと効いてしまえば痛いわけがありません。
当院では、その麻酔を痛くなく行ってるので、麻酔はもちろん治療も痛くないのです!
当院の麻酔が痛くない理由
1:麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす
何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、お口の中に刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2:麻酔薬を注入するときの痛みをなくす
麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまう原因となります。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めて注入しますので、患者様は気付かれませんので、痛みも感じません。
それと、内部への注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで行う事で、注入の存在自体に気付かれません。
前歯は非常にデリケートで、治療の後が目立ったりすると大変ですので、前歯の治療が得意な歯医者で治療されてください。
当院は、前歯の治療については全ドクターで常に勉強してますので、どうぞご安心下さいね。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

5.親知らずの虫歯について
親知らずが虫歯になったらどうしようか迷いますよね!
ここでは詳しくご説明します。
1:親知らずが真っすぐ生えている場合
親知らずは、よく斜めに生えたり、横に生えたり、完全に生え切ってなくて頭の一部だけ出てたりします。
そういう親知らずは頻繁に炎症を起こしますので、最終的に抜いた方が良いことが多いです。
ただ、真っすぐ生えてるということは、ちゃんと噛み合わせの役に立ってる大事な歯ということになります。
その場合は、虫歯は必ず治して下さい。親知らずというより、普通の歯と同じ扱いです。
虫歯が大きくなると、神経を取らないといけなくなりますが、神経を取ると、歯の寿命が明らかに短くなりますので、早めに治して下さいね。
▲ 親知らずが、ちゃんと噛み合わせに役立ってる場合
2:親知らずが斜めに生えてる場合
斜めになった親知らずは、非常に虫歯になりやすいです。
また、親知らずの手前の歯も親知らずが斜めなせいで歯ブラシが届きにくく、やはり非常に虫歯になりやすいです。
この場合は、親知らずの虫歯を仮に治したとしてもまた同じ親知らずの別の箇所が虫歯になる可能性が高いです。
さらに、その手前の大事な歯も虫歯になりやすいので、結論としては抜いた方がベターです。
抜くタイミングですが、どうせ抜く歯ですから、めちゃくちゃ急ぐ必要はありませんが、虫歯で穴があくとそこに汚れがつきやすく、手前の歯が虫歯になる確率が上がるので、できるだけ早く治した方がベターです。
ですので、親知らずの虫歯は放置せず、治療するか抜くかどちらかとお考え下さいね。
当院は親知らずを抜くべきか、治療するべきかを的確に診断しておりますので、ご心配な方はお気軽にご来院くださいね。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

6.痛くない虫歯治療について
虫歯を治さないといけないんだけど、治療が痛かったらどうしよう、歯医者自体も怖いしとお考えの方は多いと思います。
当院では、無痛治療をしておりますが、詳しくご説明します。
虫歯を削る時は普通は麻酔をします。麻酔が完全に効いてしまえば、痛い訳がありません。ところが、麻酔がちゃんと効いてない可能性もあります。
また、麻酔の注射自体が痛くて怖いという方もおられると思います。
当院では、
1: 麻酔を痛くなくする
2: 麻酔を必ず確実に効かせる
ことを徹底しておりますので、どうぞご安心くださいね。
当院の麻酔が痛くない理由
1:麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす
何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、お口の中に刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2:麻酔薬を注入するときの痛みをなくす
麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまう原因となります。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めて注入しますので、患者様は気付かれませんので、痛みも感じません。
それと、内部への注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで行う事で、注入の存在自体に気付かれません。
もし、注射の麻酔自体が怖いという方がおられたら、静脈麻酔や笑気麻酔といった方法があります。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

7.虫歯の神経治療について
虫歯で神経の治療をする場合があります。
それは、虫歯が神経まで進んでしまって強い痛みが出てる場合です。
なるべく神経は取らない方が良いので、当院ではなるべく神経を残す治療をしていますが、強い痛みが出てる場合は神経を取らざるといけなくなります。
虫歯が神経まで進んでしまうとかなり痛みます。当院ではなるべく神経を足らない様治療してますが、実際に痛みが強くなると取らなくてはいけない事もあります。
どんな場合に神経を取らないといけないか、またどんなふうに治療するかをご説明しますね。
虫歯の大きさには段階があって、C1〜C4まであります。

この内、C3と言って虫歯が歯の神経まで行ってしまうと、神経が虫歯のばい菌によって強い炎症を起こします。
そして、かなり強い痛み(ズキズキ、どっくんどっくんなど)が出てうずきます。
痛み止めも効きにくくなります。
そうなると神経を取らざるを得なくなります。
このように、虫歯になった歯の神経を取ったり、取った後の一連の治療のことを、「虫歯の神経治療」と呼んでいます。
▲ 虫歯が神経まで進んだ様子
治療法
虫歯が歯の神経まで行ってしまうと、かなり痛みます。
この場合は、歯の神経を取り除く治療をしないといけません。神経を取ってしまえば痛みはすぐに収まります。
(⇒★注意。ただし、歯の神経はなるべく取らない方が良いので、当院ではなるべく神経を残すよう努力をしています。)
@まず、痛んでる歯に麻酔をします。
当院では麻酔は痛くなくできます。痛くない理由はこちら。
A麻酔がしっかり効いたら、虫歯を削って取り、その後歯の神経を針のような器具を使って取ります。
麻酔がしっかり効いてるので痛みは全くありません。
B神経を取り終わったら、歯の内部に消毒の薬を入れて、ふたをして1回目の治療は終わりです。
C歯の神経を取った後に、一旦炎症が起きますが、それが1〜2週間で収まったら神経の代わりになる薬を詰めます。

▲白く写ってるのが、神経の代わりになる薬です。
D薬を詰めた後は、一般的には歯にかぶせ物の治療をすることが多いです。
理由は、神経まで進んだ虫歯は大きさが大きい為、歯を大きく削るため、後からかぶせ物をしないと、元の歯のような大きさと強度が回復できないからです。
かぶせ物は、歯の神経を取ってしまった歯の根っこに、まずは土台を入れてその上から、人工の歯をかぶせます。
神経を取った歯は、強度が落ちることと、欠けた程度が大きく、歯があまり残ってないので、土台を入れて、歯の強度と大きさを回復したのちに、かぶせ物をするのです。
神経を取ってかぶせる場合の治療費もご説明します。
当院は完全に保険が効きます
【奥歯の場合】
● 土台を入れる費用 570円(191点)
● かぶせる為に歯を削る費用
銀歯の場合500円(166点)
白い歯の場合1910円(636点)
● 型を取る費用 250円(82点)
● かぶせる歯の費用
《小臼歯》銀歯の場合2630円(876点)
白い歯の場合4470円(1489点)
《大臼歯》銀歯の場合3130円(1044点)
白い歯の場合5200円(1733点)
(大臼歯の保険の白い歯は適用条件があります)
【前歯の場合】
● 土台を入れる費用 570円(191点)
● かぶせる為に歯を削る費用 1910円(636点)
● 型を取る費用 250円(82点)
● 仮歯の費用 100円(34点)
● かぶせる歯の費用 5480円(1828点)
です。
この費用に初診料(900円)や再診料(180円)とか、レントゲン代(1200円)、麻酔の費用(100円)、もし検査をすれば検査代(600円)などがかかってきます。
いずれにしても、当院は保険が効くので、ご安心くださいね。
当院の麻酔が痛くない理由
1:麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす
何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、お口の中に刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2:麻酔薬を注入するときの痛みをなくす
麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまう原因となります。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めて注入しますので、患者様は気付かれませんので、痛みも感じません。
それと、内部への注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで行う事で、注入の存在自体に気付かれません。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

8.虫歯だらけで
歯医者に行く勇気がない方
歯医者に行く勇気がないとおっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。
ずっと「治さないといけない」と思いながら今まで歯医者に行けてない方に、私(歯科医師)の経験上で、勇気を持ってもらうためにお話ししたいと思います。
歯医者に行く勇気がない方のお気持ち
それぞれ丁寧にご説明しますね
虫歯が多すぎると、本当は早く治した方が良いのはわかってても中々歯医者に行きにくくなりますよね!
1:虫歯が多すぎて、歯科医師が見たらビックリされるんじゃないかという心配。
大きい虫歯がたくさんあったり、抜けたまま放ってる歯がいくつもあったりした場合とかは、歯科医師に「よくここまで放っておいた」という目でみられるのではないかと思う方は多いと思います。
中には、確かにそういう目でみる歯科医師も現実にはいるかもしれません。
ただ、私たちの医院ではそういう目で患者さんをみることは絶対ありません。
私たちはむしろ心配して、どうやって早く、そしてストレスや痛みなく治してさしあげるか、そういう事ばかり考えています。
なので、お口の中をみて絶対にビックリすることはありませんので、どうぞご安心くださいね。
現実に、私たちの医院には虫歯だらけの患者さんがたくさん来られています。(もし、治療せずに放っておいたら、どんなリスクがあるかはご説明しますが、それは医師として患者さんの為にご説明するだけですので、ご心配されないでくださいね)
また、私たちの医院は初診カウンセリングをしていて、治療の前に患者さんのお話をじっくりお聞きしています。
このカウンセリングの場で色んなご心配な事をお話頂ければ丁寧に対処させて頂きます。
そして、治療に入る前に、必ず治療の概要の説明をして、ご納得して頂いてから治療に入ります。
いきなりすぐ治療するという事はありませんのでご安心くださいね。
2:虫歯だらけのお口の中をみられるのが恥ずかしくて、口を開けれるだろうか?
そのお気持ちはすごくわかります。実際に患者さんご自身がそう仰る事もよくあるからです。
特に女性の方とか若い方とかは、こういう心配をされると思います。
現実に、「女性なのに、あるいは若いのにここまで虫歯が増えるまで放っておくなんて」とかそういう目でみる歯科医師も中にはいるかもしれません。
私たちの医院では、そういう思いを持たないために、人間としてのモラルや人の事を思いやる気持ちを持つことを理念としておりますので、そのようなことは絶対にありません。
また私たちは、虫歯だらけの方をたくさんみてるので、そもそも虫歯だらけのお口の中をみても、そういう感情を持たないです。
ひどい虫歯の方があまり来院されない医院では、そういう目でみる歯科医師もいるかもしれません。
なので、本当にどうぞご安心してあなたご自身の将来のためにも是非お気軽にご来院くださいね。優しい歯科医師が待ってます。
また、女性歯科医師をご希望の場合も仰って下さいね。当院は女性歯科医師もたくさんいます。
3:以前、歯科医師に「すごい虫歯だらけだね」とか、怒られたりした経験をお持ちでそれがトラウマで歯医者に行けなくなってしまった。
歯科医師も人間ですから、色んな人がいます。
そんな中で、患者さんにデリカシーの無い歯科医師もいます。
たまたま、そういう歯科医師にこんな事を言われてしまった事がきっかけで、その後歯医者に行けなくなってしまうなんて、本当に残念です!
そういう経験をされた方は、こうお考え下さい。
「デリカシーの無い、人間として良くない歯科医師にたまたま当たってしまった。
普通はそんな歯科医師は少ないので、次に行く歯医者ではそんな事を言われない確率が非常に高いのでなんとか行こう」と考えて下さい。
ただ、今度歯医者に行ったときは絶対にそんな歯科医師に当たりたくないと思っておられると思います。
私たちの歯科医院では、治療技術だけでなく、そういう人間としてのモラルや、人に対する愛情を非常に大事にしています。
なので、どうぞご安心してお越しになってくださいね。
4:歯医者の治療が怖くて不安(子供の頃、痛い思いをした)
虫歯の治療の痛みが怖いという方は非常に多いです。無痛で治療ができればそれは解決します。私たちの医院では、無痛治療に非常に力を入れてますのでご安心くださいね。
当院は本当に無痛治療をしています。そのやり方を丁寧に説明してますので、是非ご覧ください
どんなに怖くても治さないと前に進めないです。まずはお気軽にご相談くださいね。
親切な歯科医師や衛生士が丁寧にご説明しますね。
⇒ 無痛治療について詳しくはこちら
5:こんなに虫歯が多いのに、本当にちゃんと治るのだろうか?
虫歯が多過ぎたり、抜けた歯があったりして、お口の中がボロボロなのに、本当にちゃんとキレイに治るんだろうか?という疑問をお持ちの方は多いと思います。
これにつきましては、完全にご安心下さい。
我々は歯科治療のプロですので、どんなお口の状態の方でも完全に治せます。
上図のように、大きい虫歯がたくさんある方でも、
当然治せます。
また、上図のように歯を何本も失った方でも
完璧に治療ができます。
6:治療の期間や回数が多くかかりそうで、行くのが億劫になる。
お仕事がお忙しい方や、歯医者があまり好きじゃない方は、どうしても治療の期間や回数が気になって、行くのが億劫になる方がおられます。
そういう方は、虫歯をなるべく一度にたくさん治したり、色々方法があります。
詳しくはこちらをご覧下さいね
⇒ 虫歯を一気に治療したい方へ
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

9.ひどい虫歯でお悩みの方へ
ひどい虫歯の方はたくさんおられますし、本当にお悩みだと思います。
そんな方のお悩み、疑問点を全て解消したいと思います。
ひどい虫歯の方が思っておられるご心配事を全てご説明します。
ひどい虫歯の方のお気持ち
それぞれ丁寧にご説明しますね
1:虫歯が多すぎて、歯科医師が見たらビックリされるんじゃないかという心配。
ひどい虫歯がたくさんあったり、抜けたまま放ってる歯がいくつもあったりした場合とかは、歯科医師に「よくここまで放っておいた」という目でみられるのではないかと思う方は多いと思います。
中には、確かにそういう目でみる歯科医師も現実にはいるかもしれません。
ただ、私たちの医院ではそういう目で患者さんをみることは絶対ありません。
私たちはむしろ心配して、どうやって早く、そしてストレスや痛みなく治してさしあげるか、そういう事ばかり考えています。
なので、お口の中をみて絶対にビックリすることはありませんので、どうぞご安心くださいね。
現実に、私たちの医院にはひどい虫歯の患者さんがたくさん来られています。
(もし、治療せずに放っておいたら、どんなリスクがあるかはご説明しますが、それは医師として患者さんの為にご説明するだけですので、ご心配されないでくださいね)
また、私たちの医院は初診カウンセリングをしていて、治療の前に患者さんのお話をじっくりお聞きしています。
このカウンセリングの場で色んなご心配な事をお話頂ければ丁寧に対処させて頂きます。
そして、治療に入る前に、必ず治療の概要の説明をして、ご納得して頂いてから治療に入ります。
いきなりすぐ治療するという事はありませんのでご安心くださいね。
2:ひどい虫歯のお口の中をみられるのが恥ずかしくて、口を開けれるだろうか?
そのお気持ちはすごくわかります。実際に患者さんがご自身でそう仰る事もよくあるからです。
特に女性の方とか若い方とかは、こういう心配をされると思います。
現実に、「女性なのに、あるいは若いのにここまで虫歯が増えるまで放っておくなんて」とかそういい目でみる歯科医師も中にはいるかもしれません。
私たちの医院では、そういう思いを持たないために、人間としてのモラルや人の事を思いやる気持ちを持つことを理念としておりますので、そのようなことは絶対にありません。
また私たちは、ひどい虫歯の方をたくさんみてるので、そもそも虫歯だらけのお口の中をみても、そういう感情を持たないです。
ひどい虫歯の方があまり来院されない医院では、そういう目でみる歯科医師もいるかもしれません。
なので、本当にどうぞご安心してあなたご自身の将来のためにも是非お気軽にご来院くださいね。優しい歯科医師が待ってます。
また、女性歯科医師をご希望の場合も仰って下さいね。当院は女性歯科医師もたくさんいます。
3:以前、歯科医師に「すごい虫歯だらけだね」とか、怒られたりした経験をお持ちでそれがトラウマで歯医者に行けなくなってしまった。
歯科医師も人間ですから、色んな人がいます。
そんな中で、患者さんにデリカシーの無い歯科医師もいます。
たまたま、そういう歯科医師にこんな事を言われてしまった事がきっかけで、その後歯医者に行けなくなってしまうなんて、本当に残念です!
そういう経験をされた方は、こうお考え下さい。
「デリカシーの無い、人間として良くない歯科医師にたまたま当たってしまった。
普通はそんな歯科医師は少ないので、次に行く歯医者ではそんな事を言われない確率が非常に高いのでなんとか行こう」と考えて下さい。
ただ、今度歯医者に行ったときは絶対にそんな歯科医師に当たりたくないと思っておられると思います。
私たちの歯科医院では、治療技術だけでなく、そういう人間としてのモラルや、人に対する愛情を非常に大事にしています。
なので、どうぞご安心してお越しになってくださいね。
4:こんなにひどい虫歯なのに、本当にちゃんと治るのだろうか?
虫歯がひど過ぎたり、抜けた歯があったりして、お口の中がボロボロなのに、本当にちゃんとキレイに治るんだろうか?という疑問をお持ちの方は多いと思います。
これにつきましては、完全にご安心下さい。
我々は歯科治療のプロですので、どんなお口の状態の方でも完全に治せます。
上図のように、ひどい虫歯がたくさんある方でも、
当然治せます。
また、上図のように歯を何本も失った方でも
完璧に治療ができます。
5:ひどい虫歯なので、治療費が心配。保険は効くのだろうか?
虫歯がひどい為に、保険は効くのだろうか?治療費がどのくらいだろうか?
というご心配を持たれると思います。当院は虫歯の治療費は完全に保険が効きます。
保険が効かないのは、セラミックの歯を入れる時くらいです。
ただ、無理にセラミックを入れる必要はありませんし、無理に薦めることは絶対にありません。
具体的な虫歯の治療費はこちらをご覧ください
⇒ 虫歯治療の値段について
6:歯医者の治療が怖くて不安(子供の頃、痛い思いをした)
虫歯の治療の痛みが怖いという方は非常に多いです。
無痛で治療ができればそれは解決します。
私たちの医院では、無痛治療に非常に力を入れてますのでご安心くださいね。
当院は本当に無痛治療をしています。
そのやり方を丁寧に説明してますので、是非ご覧ください
どんなに怖くても治さないことには前に進めないです。まずはお気軽にご相談くださいね。
親切な歯科医師や衛生士が丁寧にご説明しますね。
⇒ 無痛治療について詳しくはこちら
7:ひどい虫歯なので、期間や回数が多くかかるのかも心配。
お仕事がお忙しい方や、歯医者があまり好きじゃない方は、どうしても治療の期間や回数が気になって、行くのが億劫になる方がおられます。
そういう方は、虫歯をなるべく一度にたくさん治したり、色々方法があります。
詳しくはこちらをご覧下さいね
⇒ 虫歯を一気に治療したい方へ
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

10.虫歯が痛い
「あの時すぐ行ってれば…」って、
後から気づいても歯は戻りません。
今なら削る量を最小限にして、神経を残す治療ができるかもしれません。
今日の“気づき”を、治療の一歩に。
当院では、痛みや不安に寄り添う優しい治療で、
あなたの大切な歯を守ります!
虫歯のお悩みを解決してくれる
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
虫歯かな?と思ったら、
早めの治療が大切!
虫歯の進行と治療方法
虫歯が痛いのはつらいですよね。ここでは、虫歯が痛い時にどういう診断を受けて、どんな治療をするのが一番良いのか、わかりやすくご説明しますね。
まず、虫歯には下図のように4つの段階があります。

そして虫歯の痛みが出るのは、C2とC3です。
C1は、小さい虫歯で、痛みは出ないです。
C2は、中くらいの虫歯で、しみる、甘いもので痛い、などの症状が出ます。
C3は、大きな虫歯で、うずく、ズキズキする、場合によっては激痛が起こって寝れないとか、頭痛がすることもあります。
歯科医院で診断を受ける時に一番注意することは、C2とC3を絶対に間違わない歯科医院を選ぶ事です。
歯科医師によっては、必ずしも虫歯治療が得意とはかぎりません。
そんな歯科医師に診断を受けるとC2をC3と勘違いされることが実際にたまにあります。
C3は虫歯が神経まで届いてしまってる場合で、その場合は神経を取らないといけませんが、C2では取る必要はありません。
歯の神経を取ると歯の寿命が短くなってしまいます。
ですので、歯科医院選びは、必ず虫歯治療が得意な医院で受けて下さいね!
具体的な治し方
中くらいの大きさの虫歯(C2)は、麻酔をして虫歯を取って、詰め物をする治療になります。
問題なのは、大きな虫歯(C3)の場合です。
C3は、たいていの場合、虫歯が神経に届いてしまってるので、神経をとらないといけない場合が多いです。(ただ、当院ではなるべく神経は取らない様にしています)
C3の一般的な治療法について詳しくご説明します。
C3の治療法:虫歯が歯の神経まで進んでいる場合(歯髄炎)
C3は虫歯が歯の神経まで行ってしまってる場合で、かなり痛みます。

虫歯が歯の神経まで行くと、神経が虫歯のばい菌によって強い炎症を起こします。
そして、かなり強い痛み(ズキズキ、どっくんどっくんetc)が出てうずきます。
痛み止めも効きにくくなります。
治療法
通常、虫歯の痛みには段階がありますが、虫歯が歯の神経まで行ってしまうと、かなり痛みます。
この場合は、歯の神経を取り除く治療をしないといけません。神経を取ってしまえば痛みはすぐに収まります。
⇒(注意)ただし、歯の神経はなるべく取らない方が良いので、当院ではなるべく神経を残すよう努力をしています。
@まず、痛んでる歯に麻酔をします。
当院では麻酔は痛くなくできます。痛くない理由はこちら。
A麻酔がしっかり効いたら、虫歯を削って取り、その後歯の神経を針のような器具を使って取ります。
麻酔がしっかり効いてるので痛みは全くありません。
B神経を取り終わったら、歯の内部に消毒の薬を入れて、ふたをして1回目の治療は終わりです。
C歯の神経を取った後に、一旦炎症が起きますが、それが1〜2週間で収まったら神経の代わりになる薬を詰めます。

▲白く写ってるのが、神経の代わりになる薬です。
当院の麻酔が痛くない理由
1:麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす
何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、お口の中に刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2:麻酔薬を注入するときの痛みをなくす
麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまう原因となります。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めて注入しますので、患者様は気付かれませんので、痛みも感じません。
それと、内部への注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで行う事で、注入の存在自体に気付かれません。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

11.虫歯の初期について
虫歯には大きさがありますが、初期の虫歯のことを、「初期虫歯」と呼んでいます。
初期虫歯は、歯に穴があく一歩前の状態です。
CO(シーオー:要観察歯)とも言います。
実際に歯に小さい穴が開いてしまうとC1と言います。
(注意:C1の事も、初期虫歯と呼ぶこともありますが、それは患者さんにわかりやすく説明するために、便宜的に読んでるだけであって、厳密にはC1は初期虫歯ではありません。)
ここでは、COとC1の両方について、わかりやすくご説明します。
初期虫歯(CO)の症状、状態
1: 歯の表面が白くなってる

2: 歯に穴は開いてない
3: 痛みもない
初期虫歯COの治療法
初期虫歯は、まだ虫歯になっておらず、歯の表面のミネラルが溶けだした状態です。(専門用語で脱灰と言います)。
この状態は元に戻る可能性がありますので、歯の溶けだした部分を削って詰めるような治療はしません。
具体的な治療法
1:フッ素塗布
非常に効果的な治療法です。
フッ素は溶けだしたミネラルが再び取り込まれるのを助けます。(再石灰化と言います)。
歯科医院で定期的に塗ることと、ご自宅でのフッ素入り歯磨き粉を使うことが重要です。
2:歯磨き指導
歯磨き指導を受けて歯磨きが上手になると、歯に歯垢が残りにくくなります。
そうなると、歯からミネラルが溶けにくくなりますので、初期虫歯の進行が抑えられ、かつ唾液の中のミネラルが再び歯に沈着しますし、フッ素は更にその作用を助けてくれます。
3:歯のクリーニング
歯科医院で行うプロによる歯のクリーニングです。
このクリーニングでは、歯の表面に付いた歯垢はもちろん、バイオフィルムと言って強固に歯にくっついた汚れや歯石も取ります。
虫歯だけでなく、歯周病を防ぐ効果も高く非常に有効な処置です。
小さい虫歯C1の治療法
C1は、歯の表面のエナメル質に限局した小さな虫歯です。

この場合の治療法は大きく2つに分かれます。
1:C1はCOと違い、明らかに虫歯にはなってるのですが、歯を削ることなく予防を行い、虫歯の進行を防ぐ。
2:C1でも、虫歯を削って除去し、そこに詰め物をする。
この2つの治療法があります。
それぞれ説明します。
1:歯を削らずに予防する
C1はCOと違い、明らかに虫歯にはなってるのですが、歯を削ることなく予防を行い、虫歯の進行を防ぐ。
▼
歯はなるべくなら削らない方が良いです。削って虫歯を取って詰めればその時はそれで良いのですが、詰め物とご自分の歯との間のマイクロギャップ(微小なすき間)から、再び虫歯になることが結構あるからです。
その為、できることなら、C1の虫歯の進行を食い止める治療を継続した方が良いのです。
具体的には、家庭での歯磨きを徹底する。定期的に歯科医院に来て頂いて、虫歯が進行してないかチェックをしたり、フッ素を塗ったり、歯磨き指導をしたり、歯のクリーニングを行います。
万が一、虫歯が進行しても、削る時期を遅らせることができたという意味では良かったと言えます。
もちろん、ずっと虫歯が進行しない方の方が多いです。
2:歯を削って除去し、詰め物をする
C1でも、虫歯を削って除去し、そこに詰め物をする。
▼
歯はなるべく削らない方が良いのですが、歯磨きが苦手な方や、虫歯になりやすい方、フッ素が嫌いな方、定期検診に来れない方や、虫歯が進行するのが怖い方などは、実際に虫歯を削って詰め物をします。
● 小さい虫歯C1は、樹脂で直接詰めます

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
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12.虫歯治療の流れ・段階別の治す方法
1:すごく小さい虫歯の場合
(要観察歯Coと言います)
歯の表面がすこし白くなってます。まだ穴はあいていません。
削る必要はなく、ちゃんと歯磨きしたり、フッ素を塗ったりすることで進行を防ぐことができます。
⇒定期的に歯科医院でメンテナンスして進行を防ぎます。

▲歯が茶色になったり、白っぽくなってる状態です。Coと言います。
2:初期の虫歯の場合
(C1と言います)
虫歯の大きさには段階があって、C1〜C4まであります。

初期の虫歯はC1と言います。
・歯の表面のエナメル質という部分だけに虫歯ができています。痛みは感じません。
・虫歯の部分を削って樹脂をその場で直接詰めます。
小さいので、型取りをして詰め物をしたりする必要はないです。
麻酔も無しで治療できます。
(C1でも歯を削らずに予防することもあります)

▲虫歯を樹脂で詰めた様子。白い樹脂ですので、詰めた後がわかりません。
3:中くらいの大きさの虫歯
(C2と言います)
・虫歯が歯の表面のエナメル質から象牙質に進行してしまった状態です。冷たいものがしみるようになります。
・前歯の場合は、虫歯の部分を削って樹脂を詰めます。
奥歯の場合は虫歯の部分を削って樹脂を詰める場合と、インレーという詰め物をする場合があります。
インレーは、セラミックや金属などの材質で作ります。麻酔をする時もあります。
前歯の場合のC2

▲前歯のC2は樹脂で直接詰めます。白い樹脂ですので、詰めた後がわかりません。
奥歯の場合のC2
2種類やり方があります。
@ 樹脂で詰める場合(虫歯の範囲が広くない場合)

▲奥歯のC2を樹脂で詰めた様子。白い樹脂ですので、詰めた後がわかりません。
A 型取りして詰め物を詰める場合(虫歯の範囲が広い場合)

▲奥歯の詰め物をインレーと言います。白い色の詰め物をすることもできます。
4:大きな虫歯の場合
虫歯の大きさには段階があって、C1〜C4まであります。

大きな虫歯はC3と言います。
痛み止めも効きにくくなります。
そうなると神経を取らざるを得なくなります。
このように、虫歯になった歯の神経を取ったり、取った後の一連の治療のことを、「虫歯の神経治療」と呼んでいます。
治療法
虫歯が歯の神経まで行ってしまうと、かなり痛みます。
この場合は、歯の神経を取り除く治療をしないといけません。神経を取ってしまえば痛みはすぐに収まります。
(⇒★注意。ただし、歯の神経はなるべく取らない方が良いので、当院ではなるべく神経を残すよう努力をしています。)
@まず、痛んでる歯に麻酔をします。
当院では麻酔は痛くなくできます。(本当に痛くないです)
A麻酔がしっかり効いたら、虫歯を削って取り、その後歯の神経を針のような器具を使って取ります。
麻酔がしっかり効いてるので痛みは全くありません。
B神経を取り終わったら、歯の内部に消毒の薬を入れて、ふたをして1回目の治療は終わりです。
C歯の神経を取った後に、一旦炎症が起きますが、それが1〜2週間で収まったら神経の代わりになる薬を詰めます。

▲白く写ってるのが、神経の代わりになる薬です。
D薬を詰めた後は、一般的には歯にかぶせ物の治療をすることが多いです。
理由は、神経まで進んだ虫歯は大きさが大きい為、歯を大きく削るため、後からかぶせ物をしないと、元の歯のような大きさと強度が回復できないからです。
かぶせ物は、歯の神経を取ってしまった歯の根っこに、まずは土台を入れてその上から、人工の歯をかぶせます。
神経を取った歯は、強度が落ちることと、欠けた程度が大きく、歯があまり残ってないので、土台を入れて、歯の強度と大きさを回復したのちに、かぶせ物をするのです。
5:虫歯が大きすぎる場合
虫歯の大きさには段階があって、C1〜C4まであります。

大きすぎる虫歯はC4と言います。
歯の頭の部分が全て虫歯になり歯の根っこだけが残った状態です。
この場合でも、なるべく歯を抜かないように努力はしますが、歯を残すことができない場合も多いです。その時は抜歯することになってしまいます。
抜歯をした後はブリッジ・入れ歯・インプラントなどをします。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

13.歯と歯の間の虫歯どうする?
歯と歯の間は非常に虫歯ができやすいです。
理由は単純で、歯ブラシが届きにくいからです。
前歯でも奥歯でも、歯と歯の間は虫歯ができやすいです。
しかもできても初期では自分で見えない事も多く、見つかった時は大きくなってる事が多いです。
初期の虫歯はレントゲンでないと発見が難しいです。
1:歯と歯の間に虫歯ができやすい原因と予防法
原因
歯と歯の間は、食べ物が大変詰まりやすいです。また、詰まってしまっても気づかないことも多いです。
さらに、歯ブラシをしても取り切れないことも多いです。
ですので、歯と歯の間は虫歯は非常にできやすいのです。
予防法
まずは、普通通りに歯磨きをします。
ただ、普通通りの歯磨きでは歯と歯の間の汚れはとれませんので、必ずフロス(糸ようじ)を使ってください。
フロスは面倒くさがる方もおられますが、これをしないと防げませんし、慣れると簡単で時間もあまりかかりません。
また、フロスをしないと気持ち悪くて仕方ないから絶対するという方もいらっしゃいます。
理想は、毎食後することです。無理な場合は、一日2回は必ずして下さい。

▲色んなタイプのフロスがあります
2:前歯の歯と歯の間の虫歯の治し方
前歯の歯と歯の間の虫歯の例

▲分かりにくいです
▲裏から見ると歯と歯の間が黒くなってるのが分ります
前歯でも、初期の歯と歯の間の虫歯は発見が難しいです。
特に、ご自分で発見した時はすでに大きくなってることが多いです。
虫歯にならないようにフロスをするのはもちろんですが、歯科医院で定期的にチェックをしていかないと初期で見つけることは困難です。
初期で発見できれば、歯にあまりダメージなくしかもキレイに治す事ができます。
具体的な治し方
前歯の虫歯の場合は、丁寧に虫歯を削って除去します。そして、そこに樹脂を詰めて治します。

▲ほとんどの場合で詰めるだけで治ります。

▲虫歯がかなり大きい場合、神経を取る可能性もあります。
こんなに大きい場合は、虫歯が神経まで行ってる事が多いため、神経を取る治療になることもあります。
(ただ、神経はなるべく取らない方が良いので当院ではなるべく取らない様にしています)
神経を取った後は、炎症が取れてから、そこに神経の代わりになる薬を詰めます。
その後、根っこの中に土台を入れてからかぶせる型をとり、最終的にかぶせる歯を入れます。
保険も効きます。
前歯は非常にデリケートで、治療の後が目立ったりすると大変ですので、前歯の治療が得意な歯医者で治療されてください。
当院は、前歯の治療については全ドクターで常に勉強してますので、どうぞご安心下さいね。
3:奥歯の歯と歯の間の虫歯の治し方
奥歯の歯と歯の間の虫歯の例
具体的な治し方
奥歯の歯と歯の間に虫歯ができた場合は、麻酔をした上でまず虫歯を除去します。
その後ですが、もし前歯の虫歯ならそこを樹脂で詰めるだけで良いのですが、奥歯の場合は、樹脂で詰めると精密に詰めることができない為に、型取りをして、詰め物を作ってからそれをセットするという形になります。
詰め物の形ですが、「歯と歯の間プラス噛み合わせの面」も含めた詰め物になります。
▲歯と歯の間の虫歯を除去した後で、詰め物をセットします。
▲1本の歯の両サイドに虫歯があった場合の詰め物の形
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

14.虫歯の進行速度は?
虫歯になったけど、すぐに歯医者に行けない方や放置されてる方は多いと思います。
放置するとどのくらいのスピードで虫歯が進むのか気になりますよね。
もしスピードが速いんだったらすぐに歯医者に行かないといけないですし、放置してたらどんな結末になるのかも気になりますよね。
ここでは、虫歯の進行速度や放置したらどうなるかについてわかりやすくお話します。
その前に、歯の構造についてご説明します。
歯は、表面にエナメル質という固い組織があり、その内側に象牙質という柔らかい組織があります。
そして更にその内側に歯の神経があります。
虫歯は進行度合いによって名前が決まっています。下記の様な感じです。

C1:虫歯がエナメル質の中にある状態
C2:虫歯が象牙質まで届いた状態
C3:虫歯が神経まで届いた状態
C4:虫歯が歯の根っこまで届いた状態
では、虫歯の進行速度についてご説明します。進行速度は、永久歯か乳歯かということと、年齢で決まってきます。
1:永久歯の場合
a)25歳以下の場合
歯の表面の成分をエナメル質と言いますが、25歳で完成します。
25歳以下の方は、永久歯のエナメル質が完成してない為柔らかいので進行が速いです。
進行速度としては、初期の虫歯(C1)が中くらいの虫歯(C2)になるのは、半年程度です。
ただ、C2になってからは進行速度が速まり、神経まで届く虫歯(C3)になるのは、その倍くらいのスピードになります。
ただし、個人差もあります。歯磨きの仕方や、その方の虫歯菌の強さ、食べ物によって変わりますので、もしすぐに歯医者に行けない方はすごく丁寧に歯磨きをしたり、甘い物を避けたりすると進行速度が遅くなります)
また、25歳以下の方は歯の根っこは一般的には虫歯になりづらいです。

▲虫歯は、歯質(強さ)、食べ物、虫歯菌によって変わります。
b)25歳以上の場合
歯の表面の成分をエナメル質と言いますが、25歳で完成します。
25歳以上の方の永久歯のエナメル質は完成してて固いので、虫歯の進行は比較的遅いです。
一般的には、初期の虫歯(C1)が中くらいの虫歯(C2)になるのは、半年から1年程度です。
ただ、C2になってからは進行速度が速まり、神経まで届く虫歯(C3)になるのは、その倍くらいのスピードになります。
ただし、個人差もあります。
歯磨きの仕方や、その方の虫歯菌の強さ、食べ物によって変わりますので、もしすぐに歯医者に行けない方はすごく丁寧に歯磨きをしたり、甘い物を避けたりすると進行速度が遅くなります)
また、50歳以上の方は歯の根っこも虫歯になりやすくなります。

▲虫歯は、歯質(強さ)、食べ物、虫歯菌によって変わります。
2:乳歯の場合
乳歯の場合は、虫歯の進行速度は非常に速いです。
たった1週間で結構進んでしまうこともあります。
理由は、乳歯は非常に柔らかいからです。
それに加えて、子供さんは甘い物をどうしても食べがちだったり、自分では歯磨きが上手にできないこともあるからです。
虫歯のなりやすさや、進行の速さは3つの要因から決まります。

▲虫歯は、歯質(強さ)、食べ物、虫歯菌によって変わります。
ですので、子供さんが虫歯になった場合は早めに歯科医院に行かれてくださいね。
お忙しくてどうしてもすぐに行けない場合は、すごく丁寧に歯磨きをしたり、甘い物を避けたりしてください。
まとめ
虫歯の進行速度は、色んな要因で変わってきますが、進行自体が止まることはありませんので、できる限り早めに歯科医院に行って下さいね。
虫歯が神経まで行ってしまうと、神経を取らないと行けなくなります。
歯は神経を取ると寿命が短くなりますので、大きくなる前に必ず治してくださいね。
▲虫歯が神経まで進んだ様子
初期の虫歯は医院によって治療方法が全然違います。
すぐに削って銀歯を詰める歯医者もいますし、その反面、歯は削らない方が健康に良いので、虫歯の進行を抑える処置をする歯医者もいます。
初期の虫歯は診断が難しく、虫歯の治療に長けた医院でないとその判断は難しいです。
もちろん初期虫歯は削らない方が絶対良いんです!
当院は削るか削らないかの判断を的確に行ってますのでご安心下さいね!
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
私どもはクローバー歯科クリニックと申します
大阪・兵庫で17か所に医院がございます

16.虫歯は抜かないといけないのか?
虫歯の抜歯をする前に考えておくことがあります。
抜かずに済む方法があることを知ってください。
●本当に抜かないといけない歯なのか?
現実に安易に歯を抜く歯医者が一定数いますので、一つの医院だけでなく、セカンドオピニオンを受ける事も必要です。

虫歯を抜く判断基準はかなり難しいです。一応基準はあるのですが、明確にはっきりとしてる訳ではありません。小さい虫歯はもちろん抜く必要はありませんが、中くらい以上の大きさの虫歯は歯科医院によって方針がかなり変わります。
中くらい以上の大きさの虫歯の対処法
虫歯が大きくて歯ぐきの中まで虫歯が進んでしまってる場合に、すぐに抜きましょうという歯科医師も多いのですが、実際には虫歯を削り取った後に、歯ぐきや骨の中に埋もれてる歯の健康な部分を歯ぐきの上に出すことで抜歯を回避できる可能性が十分あります。
方法は2つあって、一つは「歯冠長延長術」、もう一つは「歯根廷出術」と言います。
● 歯冠長延長術(クラウンレングスニング)
虫歯を削った残りの歯の部分が、歯ぐきの中に入り込んでる場合、歯を歯ぐきの上に出す方法の事です。
具体的には歯周外科処置を行います。
埋もれた部分を歯ぐきの上に出せば、かぶせ物をすることができます。
費用は保険が効きます。

● 歯根廷出術(エクストルージョン)
歯冠長延長術は歯周外科処置ですが、歯根廷出術は矯正的な処置です。
埋もれた部分を歯ぐきの上に出せば、かぶせ物をすることができます。
費用は、矯正治療になるので保険が効かないです。
▲ 挺出のしくみ
この様に、抜かなくても済む場合もありますので、抜く前に必ず非抜歯治療が得意な医院でセカンドオピニオンも受けてくださいね。
当院のこだわりの虫歯治療
5つのポイント
当院のこだわりの虫歯治療
虫歯治療の痛みが心配な方へ

当院では痛みが出にくい方法で虫歯治療をしています。
麻酔が効けば、何をしても痛くないのですが、
その麻酔が痛かったのでは困ります。
当院では、麻酔を痛くなくする2つの方法を行っています。
1. 麻酔の注射の針を刺す時の痛みをなくす

何と言っても、針を刺す時の痛みを防ぐことが大事です。
●超極細の針を使っている
⇒針が超細いので、刺した時にもわかりにくい。
●痛みを感じる細胞(痛点)の少ない箇所に最初に打つ
⇒痛点が少ないので痛みにくいです。
●針を刺す瞬間は、歯ぐきの粘膜を太鼓の革のように、ピンと張って針が一気に歯ぐきに入るようにする。
⇒このようにすると注射針を刺したことがわからず、患者さんには、「最近の麻酔は注射じゃないんですか?」と聞かれることも多いです。
2. 麻酔薬を注入するときの痛みをなくす

麻酔薬は液体なので温度が低いのですが、注入する時に温度が低いと、体が冷たく感じてしまうと同時に痛く感じてしまいます。
当院ではあらかじめ麻酔薬を体温くらいに温めていますので、麻酔薬を注入しても注入された事自体に気付かれませんので、痛みも感じないわけです。
それと、注入のスピードもかなりゆっくりしています。急いで注入すると、圧を感じてしまい痛くなってしまいます。
当院では、1滴を1秒くらいのゆっくりとしたスピードで注入していますので、注入自体に気付かれません。
3. どうしても怖がりの方には笑気麻酔

どうしても怖がりの方には、笑気麻酔と言って、鼻から笑気というガスを吸ってもらいます。
笑気を吸うと、おだやかでリラックスした気分になり、ちょっとほろ酔い気分になって痛みも感じにくくなります。
簡単にできます。保険治療でできます。
※笑気麻酔はクリニックによって対応していない医院もございます。事前にお問い合わせください。
2. 削る量は最小限にし、
かつ絶対に
虫歯を取り残さない

削る量を最小限にする為には、正確に虫歯のある部分を見極めないといけません。
虫歯は、肉眼で全部見えるわけではないのです。
虫歯が染まる液体(う蝕検知液)を塗って虫歯を染め出します。
そして染まった部分だけを慎重に削り、虫歯以外の部分を絶対削らないようにしています。少しずつ削って行き、削ったら再びう蝕検知液で虫歯を染め出します。
この工程を何回も繰り返し、虫歯が染まらなくなるまで慎重に、かつ確実に虫歯を削り取ります。
こうして丁寧にすることによって、歯にダメージを与えず、かつ虫歯を取り残さないようにしています。
もし、虫歯を削る際に取り残してしまうと取り残された虫歯が大きくなり、もう一度治療しないといけなくなり、場合によっては神経を取らないといけなくなったりします。

虫歯の大きさが中くらいなのに、すぐに神経を取る歯科医師が多いです。
神経をとってしまうと、歯には血が通わなくなるので、歯に栄養が来なくなり、歯の強度が落ちてしまいます。
また、血の中にある免疫細胞も歯の内部からいなくなる為、ばい菌に感染しやすくなります。
歯の神経を取ることは、歯の寿命を縮めてしまうのです。
その為、当院では出きる限り歯の神経は取らないようにしています。
残念ながら、一度治療した歯が再び虫歯になることがあります。当院では、そうならないような治療法をしています。
当院のこだわりの詰め物の治療法
1.すき間のできない詰め物を作っている
詰め物と歯の間にすき間ができると虫歯になりやすいです。
クローバー歯科では、このようなすき間ができないような歯の削り方をし、型取りを丁寧にし、かつ詰め物も信頼のおける技工所に出すことによって極力すき間のできない詰め物を作っています。
⇒こうすることによって、二次虫歯を防いでいます。

2.フッ素を含んだ接着剤を使っている
⇒フッ素は虫歯菌を寄せ付けないという特徴がありますので、フッ素を含んだ接着剤を使うことによって、さらに二次虫歯になりにくくしています。

パナビアフルオロセメント
(フッ素入りの接着剤)
3.歯と詰め物の接着力を増して、すき間を減らすために、歯(象牙質)にプライマーという前処理薬を塗っている。
⇒プライマーにより、歯(象牙質)と詰め物の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい

プライマー
4.金属の詰め物をする場合には、金属専用のプライマーという前処理薬を塗っている。(最近は金属を詰める機会は減りました)
⇒金属専用のプライマーを金属に塗ることで、金属と歯(象牙質)の接着力が大幅にアップし、詰め物と歯との間の隙間がかなりできにくい。

金属専用のプライマー

インレーの裏側に、金属専用のプライマーを使用しています。

小さい虫歯を削った後で、そこの部分の型取りをして、金属やプラスティックの詰め物をする歯科医師が多いのですが、そういう詰め物をする為には、本来虫歯がある部分よりも余分に歯を削らなくてはいけないのです。
それを防ぐためと、金属の詰め物だと見栄えも悪いので、当院では、小さい虫歯の場合は、削った部分に樹脂(歯科用のプラスティック)を詰めるようにしています。
虫歯のお悩みを解決してくれる
当院の特徴
1.痛みの少ない治療を心がけています

当院では麻酔をする際に痛みを感じる痛点を避けたり、麻酔薬を体温と同じくらいに温めてゆっくり注射することで痛みを感じにくくしています。
どのような治療においても痛みが出ないように細心の注意を払い、痛みを感じにくいように治療を行います。
2.患者様の立場になって治療を行います

患者様は歯について悩んでおられたり、治療について不安を感じておられると思います。当院では治療前に患者様からしっかりお話をお伺いし、ご希望に沿った治療プランや治療内容を患者様にわかりやすくご説明します。
また通院回数がなるべく少なくなる治療を心掛けています。
3.常に新しい技術を取り入れています

当院のドクターは毎週のように講習会や勉強会に出席、あるいは発表しており、常に新しい技術や知識を取り入れています。
4.予防・メンテナンスに力を入れています

虫歯や歯周病にならないように、そして治療した歯を良い状態で保てるようにするためには、予防やメンテナンスはとても大事です。
歯が悪くなってからではなく、悪くならないように定期的に通っていただけるように、メンテナンスの重要性をお話ししたり、ブラッシング指導などに力を入れています。
5.インフォームドコンセント(説明と同意)を重要視している

患者様に十分な説明をし、同意を頂いてから治療にあたっております。患者様に本当に理解して頂き、必ず納得して頂いてから治療をしていきます。
このように当院では患者様とのコミュニケーションを非常に重要視しております。患者さんから安心と信頼を得られるように努力しております。
6.土曜も夜8:00まで診療しています

お忙しくてなかなか歯医者に行く時間がないという方も来院しやすいように
夜8:00まで診療しています。(茨木院は夜7時まで)
7.通いやすいクリニック

梅田院・なんば院・心斎橋院・天王寺院・京橋院・豊中院・高槻院・茨木院・三宮院・西宮院は各駅からのアクセスが便利で大変通いやすいです。吹田院・豊中院は駐車場が多数あり、お車でも通いやすい医院です。
虫歯のお悩みを解決してくれる
虫歯に関するご質問・お悩みなど、
どんな小さなことでも丁寧にお答えしますので、お気軽にご相談くださいね。
LINEでのご相談はこちらから
カトレア歯科・美容クリニック
大阪府大阪市北区梅田1-12-6 E-ma(イーマ)6階
TEL:06-6136-7307
院長 辻 和志
2008年 国立九州大学歯学部卒業
2011年 神戸大学病院歯科口腔外科入局
同大学院医学研究科外科系講座(口腔外科学)入学
2015年 同大学院博士課程修了(医学博士)
2017年 まつもと歯科 勤務
クローバー歯科・美容クリニック 勤務
2020年 カトレア歯科・美容クリニック 院長就任
梅田茶屋町クローバー歯科
大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町C棟4階
TEL:06-6485-8701
院長 竹田 亮
2007年 国立長崎大学歯学部卒業
2011年 医療法人真摯会 クローバー歯科クリニック豊中本町院 勤務
2014年 医療法人真摯会 クローバー歯科クリニック豊中本町院 院長就任
2020年 医療法人真摯会 梅田茶屋町クローバー歯科 院長就任
クローバー歯科・美容クリニック(梅田アネックス)
大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル18F
TEL:06-6344-0418
院長 宮本 安智
2007年 松本歯科大学卒業
2017年 クローバー歯科・美容クリニック(梅田アネックス)勤務
2019年 梅田クローバー歯科クリニック 院長就任
2020年 クローバー歯科・美容クリニック(梅田アネックス)院長就任
梅田クローバー歯科クリニック
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院長 久野 喬
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2019年 梅田クローバー歯科クリニック 勤務
2020年 梅田クローバー歯科クリニック 院長就任
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2002年 国立大阪大学歯学部卒業
2006年 医療法人真摯会 まつもと歯科 勤務
2016年 医療法人真摯会 まつもと歯科 院長就任
なんばクローバー歯科
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TEL:06-6586-6070
院長 共田 京太
2000年 国立 長崎大学歯学部卒業
2007年 医療法人真摯会 まつもと歯科 勤務
2010年 医療法人真摯会 まつもと歯科 医長就任
2011年 医療法人真摯会 梅田クローバー歯科クリニック 副院長就任
2012年 医療法人真摯会 なんばクローバー歯科 院長就任
クローバー歯科 あべの天王寺院
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 あべのHoop4F
TEL:06-6654-5110
院長 永井 伸人
国立徳島大学歯学部卒業
2004年 国立徳島大学 歯学部 歯学科入学
2010年 愛媛大学医学部付属病院 歯科口腔外科研修医
2011年 大阪(梅田)の歯科医院勤務
2016年 同法人の副院長就任
2018年 まつもと歯科 勤務
2019年 クローバー歯科クリニック豊中駅前院 勤務
2021年 クローバー歯科あべの天王寺院 院長就任
心斎橋クローバー歯科
大阪市中央区心斎橋筋1-4-29ココテラス心斎橋4F
TEL:06-6224-0390
院長 山田 秀史
2007年 松本歯科大学卒業
2011年 松本歯科大学大学院卒業
2013年 まつもと歯科 勤務
2018年 まつもと歯科 副院長就任
2019年 心斎橋クローバー歯科 院長就任
クローバー歯科クリニック豊中駅前院
豊中市玉井町1-1-1 エトレとよなか3F
TEL:06-6857-4500
院長 松本 康裕
1997年 福岡県立九州歯科大学卒業
2000年 医療法人真摯会 まつもと歯科 勤務
2002年 医療法人真摯会 まつもと歯科 副院長就任
2003年 医療法人真摯会 クローバー歯科クリニック豊中駅前院 院長就任
クローバー歯科豊中駅前アネックス
豊中市玉井町1-1-1 エトレとよなか4F
TEL:06-6152-6334
院長 中西 洋介
昭和大学歯学部卒業
2019年 クローバー歯科クリニック豊中駅前院 勤務
2022年 クローバー歯科豊中駅前アネックス 院長就任
クローバー歯科クリニック豊中本町院
豊中市本町7-1-39
TEL:06-6857-7400
院長 金子 浩康
2007年 国立長崎大学歯学部卒業
2014年 医療法人真摯会 クローバー歯科クリニック豊中本町院 勤務
2020年 医療法人真摯会 クローバー歯科クリニック豊中本町院 院長就任
高槻クローバー歯科
高槻市高槻町12-23 ワキタビル2階
TEL:072-668-4444
院長 野 祐
2013年 国立岡山大学 歯学部卒業
2013〜2014年 岡山大学病院臨床研修
2014〜2017年 兵庫県の歯科医院にて勤務
2018年 まつもと歯科 勤務
2021年 高槻クローバー歯科 院長就任
茨木クローバー歯科
茨木市松ケ本町8-30 イオンモール茨木2階
TEL:072-697-8829
院長 清水 博行
大阪歯科大学卒業
医療法人貴心会 増田歯科クリニック勤務
医療法人孝陽会 戸谷歯科クリニック勤務
医療法人真摯会 クローバー歯科クリニック豊中駅前院 勤務
2025年 茨木クローバー歯科 院長就任
三宮クローバー歯科クリニック ミント神戸院
兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸15F
TEL:078-862-9077
院長 坂野 弘子
2006年 国立岡山大学歯学部卒業
2013年 三宮クローバー歯科クリニック 勤務
2019年 三宮クローバー歯科クリニック 院長就任
クローバー歯科クリニック 神戸マルイ院
神戸市中央区三宮町1-7-2 神戸マルイ5F
TEL:078-335-6930
院長 今福 京
2005年 国立長崎大学歯学部卒業
2008年 医療法人真摯会 まつもと歯科 勤務
2016年 医療法人真摯会 まつもと歯科 副院長就任
2016年 医療法人真摯会 三宮クローバー歯科クリニック 副院長就任
2018年 医療法人真摯会 クローバー歯科クリニック神戸マルイ院 院長就任
西宮クローバー歯科
兵庫県西宮市高松町8-25 阪急西宮ガーデンズ プラス館3階
TEL:0798-39-7020
院長 廣石 勝也
2017年 朝日大学歯学部卒業
大阪歯科大学総合診療科臨床研修
大阪市内クリニックにて勤務
同法人医長就任
2022年 クローバー歯科 あべの天王寺院 勤務
2023年 西宮クローバー歯科 院長就任
京橋クローバー歯科
大阪市都島区東野田町2-6-1 コムズガーデンB1階
TEL:06-6585-0225
院長 小山 泰志
松本歯科大学歯学部卒業
2019年 奈良県立医科大学附属病院 歯科口腔外科入局
2021年 大阪の歯科医院に勤務
2023年 クローバー歯科 あべの天王寺院 勤務
2025年 京橋クローバー歯科 院長就任